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2011年9月 5日 (月)

これから。

すっかり上空は秋の雲になりました@種子島。

ばたばたしているうちに、真夏は過ぎていったようです。

今回の海難事故は、色んな事を残していきました。

騒ぎを知った一般の方(島外の)からは、「何でこんなときに海に入っていたの」と眉を

ひそめられました。(もちろん島の多くの方は、サーファーに理解があります。)

こんなとき、とは一つは台風のうねりで波が高かったこと、もう一つは事故のあった海岸の

すぐ近くの種子島宇宙センターでは情報収集衛星打上げを控え、政府関係者、警察、

機動隊が大勢詰め掛けていて、普段とは全く違うピリピリした緊張感に包まれていたこと。

けれど捜索している間、私達はそんなことは関係なく、ただただ見つけてあげたいという

一心で一致団結しました。

これからのことは、残された私達全員で引き受けていかなくてはいけないと思います。

当たり前ですが、疲れを感じるとき、波に対して迷いを感じるときは海に入らないこと、

アウトでは、声を掛け合うっていうこと。

こういう基本的なことが、本当に本当に技術的なことより大切なんだって思います。

今回の捜索で見つけ出すことはできませんでしたが、「とてもシャイだった」と皆さん、

口を揃えて言われていたので、静かにそっと、見つかることを祈りながら明日から

海に向き合いたいと思います。

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